痩せる栄養の不飽和脂肪酸

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痩せる栄養


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ダイエットをする時、「栄養の バランスを保ってカロリーを減らすことが肝心」と言われます。
たとえ痩せても健康を損なってしまっては意味がありませんし、結果としてリバウンドしてしまうからです。
 ですからダイエットの大敵となる脂肪分・油分も過度に減らせば良いというわけではありません。
また、脂肪分・油分の成分である脂肪酸の中には、生命活動に不可欠であるのに体内では合成できないため食事などから摂取しなくてはならない「必須脂肪酸」 がありますから、その働きを理解した上でバランスをとって減らす必要があります。
さらに、バランスをとるためには、現状で過剰摂取ぎみなのか? 不足ぎみなのか? を知ることも肝要です。

 そこで、ここでは脂肪酸の種類ごとに、その働きとダイエットす る時の留意点を示します。

ダイエット中でも摂りたい「α-リノレン酸系不飽和脂肪酸」

α-リノレン酸・EPA・DHAのグループで、シソ油・エゴマ油、アマニ油・フラックス油や魚油などに多く含まれます。
 脳や神経が正常に働くために必要な「必須脂肪酸」で、中性脂肪量を減らす、血栓の発生を防ぐ、ガンを防ぐ、脳を活性化するなどの効果があり、リノール酸 系の過剰摂取による害に対抗します。
 皮下脂肪として貯まりにくい性質がある上、脂肪酸の中で唯一不足ぎみなので、バランスをとるためには、ダイエット中でも意識して摂取したい脂質です。

過剰摂取ぎみ「リノール酸系不飽和脂肪酸」

リノール酸・アラキドン酸・γ-リノレン酸のグループで、紅花油・コーン油・ひまわり油に多く含まれます。
 身体組織をつくるために必要な「必須脂肪酸」で他にも大切な働きをしますが、過剰摂取ぎみで過敏に作用し心臓病・脳疾患・アレルギー性疾患・発ガンを促 進する弊害が確認されています。
 極端でない限り、減らす方向で良いでしょう。

摂り過ぎに注意「オレイン酸系不飽和脂肪酸」

 オリーブ油・菜種油に多く含まれています。
高血圧や心臓疾患、動脈硬化、肥満などの症状を改善・予防する効果があり、酸化しにくいので加熱調理にも使えます。
αーリノレン酸系は加熱調理に向かないため、こちらを使用できます。
 ただ、摂り過ぎれば皮下脂肪になりますから注意が必要です。

カットしたい「飽和脂肪酸」

動物性の脂分やバター、ラードです。
そもそもダイエットしたいのはこの脂肪分ですから、カットしても問題ありません。痩せる栄養ではありません。

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